STORY

物質世界ってなんだろう?
愛ってなんだろう?

この世界はパズルの1ピースって気がついたら、愛と分離の世界は統合していく。

「もっともっと頑張れ!」
そんな承認欲求の奴隷になった人間達の世界で
大衆迎合(周りの目を気にする)に振り回されて
自分を見失って。

本心がわからなくなって、不安や恐れに支配されて。

そこには安心や信頼の土台もない世界で、愛や仲間のいない孤独な感覚と常に隣り合わせでいる感覚。

みんながそんな承認を奪い合っている世界の中で、愛を分け与える世界へどうしたらできるのか。

政治家の妻になり、子育て支援のNPOを設立し4万人以上の愛の枯渇と向き合い、モラルハラスメントの実態や資本社会の闇を分析し、辿り着いのが【エーテル】でした。

タロットカードとハーブを通じて、お人のエーテルを輝かせることができた時、愛と経済は共存できるのではないかと。

小さな農場と小さな喫茶店から、ハーブやタロットを通じて様々な愛の復元を感じた時間の中で、
【人がハーブを育ててるのではなく、精霊が愛を宿し、ハーブが育っているのだ】
と驕り高ぶった自分の感情と向き合い、信頼と愛の元で精霊達を応援する生産者に転換しました。

四大元素「エーテル」感じる

哲学者エンペドクレスの四元素説は、万物が火・水・空気・土の四つの根源的な物質から成り、これらが愛(フィリア)と憎(ネイコス)という二つの動力因により結合と分離を繰り返し、あらゆる物質が生成・消滅するという説。この説は、変化のある感覚世界に立脚し、後世の哲学者アリストテレスにも受け入れられ、長らく基本的な物質観となっています。


日本の陰陽五行説や森羅万象とも通ずる思想です。

※アリストテレスよって5大元素として物質外の概念として天界や天体を構成する聖なる物質【エーテル】と表現されました。

四大元素とハーブとタロットカード

ハーブもタロット(小アルカナ)も両方とも実は火、水、風、土の性格を持ち、特徴を宿しています。

ハーブの個性を理解して匠に処方することで、愛の分離感を統合し、エーテルを感じていきます。
またタロットカードにも、ソード、カップ、ワンド、ペンタクルが指し示す偏りの中から、大アルカナの22枚の光を指し示していきます。

古代の歴史の叡智は、人間に再びエーテルを感じられるような時代を進めてきています。